私のお下がりでいいなら好きにして
2013-09-24
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よくある話ですが、人生の区切りにちょっと吐き出させて下さい。
当時(高2)私は、シンゴ(仮名)と付き合って丸2年の記念日を迎えようとしていました。
中2の時にからよく一緒に遊んでた仲良しグループのシンゴと中3の夏休みから付き合い始めて、シンゴのことを大好きだった私は記念日にシンゴをビックリさせようと思って、仲良しグループの一人でシンゴの親友のトール(仮名)にシンゴが欲しがっているものなどを聞いたりしていました。
ある日シンゴから『話があるから家にきて』とメールがあり、記念日のことだと思った私は学校帰りにシンゴの家に寄ることにしました。
シンゴの部屋でノーテンキに記念日のデートプランなどの話をしていると、突然シンゴが「オマエ、俺のこと裏切っといてよくそんな話が出来るな!」とキレだしました。
ワケが分からずきょとんとしてると、「ハルナ(仮名)から全部聞いてんだ!!」と言われ、ビンタされました。
ハルナは仲良しグループの一人で、私とトールと同じ高校へ、シンゴは違う高校へ進学してました。