性の奥義を知り尽くしていた芸者・奈津子

開く
2020-01-29

この体験談は約 3 分で読めます。

私は若い時から芸者遊びを覚えてしまった。
お客に料亭に連れて行かれたのが事の始まりだった。

そこで西川流の踊り手の奈津子と出会った。
なかなかの日本的な美人で私の好みにピッタリの女だ。
料亭には若いお客が少ないと見え、若い私は結構モテた。

奈津子とデキたのは3ヶ月後のことだった。
何回か食事に誘い、その日の奈津子は結構お酒を飲んでいた。
ほろ酔い加減の奈津子と芝公園を腕を組んで歩いた。
しがみつくように身を寄せて歩く奈津子。
樹木の陰で私は奈津子を抱き寄せてキスをした。
奈津子に抵抗はなかった。
キスを繰り返し、暗闇の中でしばらく抱き合った。
酔いが回ってる和服姿の奈津子。

「ここじゃイヤ。場所を変えて」

奈津子が囁いた。
大門の近くにある小さな旅館に入った。

折り重なるように布団の上に重なった私と奈津子。
奈津子の和服の襟元を開いてネッキングの連発。


お勧めの体験談