息子の同級生に悪戯するいけない母親です・第1話
2022-09-12
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私の息子の同級生で、小学5年生のショウ君っていう子がいます。
明るく活発な子で、まだまだあどけない男の子なんですが、なかなかイケメンの少年で、私はその子にすっかり心奪われるものがありました。
そんなある日の土曜日、ショウ君が家に遊びに来た時のことです。
夕方頃から突然雨が降り出し、私がショウ君を車で家まで送ることに。
いつもは息子を介してしか関わることのなかったショウ君と、わずかながらの時間。
私はすごく幸せな気分でした。
しかし心寄せるショウ君と2人きりの車内において、私は内心、ただ単に可愛い男の子としてではなく、異性として次第に生々しい感情と衝動に駆られてしまいました。
魔が差すというものでしょうか、こんなチャンスはもうないかもしれないと思うと、私の中で欲望は歯止めが効かなくなってしまいました。
「ちょっと用事があるんだけど、寄り道してもいい?」
私はショウ君にそう言いました。
「うん、いいよ」
ショウ君は何ら疑うことなく