謝罪に来た巨乳社員に誠意を求めてみた結果・前編

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2020-10-20

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2年前くらいの話。
当時、俺は関東地方の某病院に勤めていた(今もだが)。
肩書は“外科部長”で、外科医5人の小所帯のナンバー3。
といっても一番上が副院長(ほとんど手術はしない)、次が診療部長(乳がんしか興味がない)だったので、通常診療では俺がトップ。
外来、手術などで忙しい毎日を過ごしていた。

そんなある日テレビのバラエティー番組で、病院や医師を貶めるひどいのがあり、2ちゃんの医師板でも話題になった。
偶然、その番組を少し観たが、あまりのひどさにムカついてすぐチャンネルを変えた記憶がある。
で、『ひどい番組をなくすにはスポンサーにクレームをつけよう!』という運動が地味に広がったので、俺もとある企業に、『あんなひどい番組のスポンサーをやるとは医療にかかわる企業としていかがなものか?もし納得のいく説明がなければ、今後は御社の製品は使えない』というメールをした。

翌日、早速その企業から、『今、確認中なのでもう少しお時間を下さい』とのメールが。
そしてその翌


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