義妹と淡い気持ち2

開く
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扉の向こう側からそう聞こえた気がした。「間接・・キス?」手に持っているバニラアイスのカップに視線を落として呟く。すると現実に襲われる。「・・・ッ!!」この時美菜の事を女として意識してしまった事とキスをした(間接的)事との恥ずかしさで死にそうになったのは秘密である。orz 翌日 祝日で学校はない。部屋のベッドに横たわる。気持ちがソワソワして落ち着けない。たかがキスされどキス(くどいようですがあくまで間接)。悶々としていると鍵を開ける音がした。おそらく両親だ、どうやら出かけるらしい。美菜は部活にいっていて家には自分一人。適当に時間を潰すため、ゲーセンへ行くことにした。相変わらず賑やかでBGMの音がうるさいゲーセンの比較的静かめなエリ


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