童貞と処女のまま20歳を過ぎたオタク兄妹の決断

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2021-09-18

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俺はブサイクで背が低く、妹は体毛が毛深過ぎるという外見的コンプレックスと、2人とも対人関係が苦手ということで、小学生の頃から友達がいなかった。
そんな俺と妹はゲームアニメオタクで、いつも2人で引きこもってゲームをやったりアニメを見たりしてた。
社会人になっても俺らには恋人どころか友達もろくにいない状況だった。

俺が25歳、妹が23歳の頃。
一緒に酒を飲んでるときに、せめて初体験くらいはしようということで、兄妹でセックスをした。
まず俺がコンドームなどを買いに行き、妹は家で準備をすることになった。
俺はコンドームと精力増強ドリンクを買って家路に就いたのだが、渋滞に巻き込まれてしまい、かつてないほどイライラした。
かなり時間がかかり、やっと家に着いた。

(ついに夢にまで見たセックスができる)

興奮しながらドアを開けて部屋に入ると、そこには俺以上にやる気満々の妹がいた。
枕が2つ並べられた布団と、横にはバスタオルが数枚。
化粧もバッチ


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