知らない男とツイスターゲームに興じていた妻

開く
2020-04-24

この体験談は約 3 分で読めます。

もう10年も前の話になるけど、妻が僕との結婚で会社を退職したときの送別会でのお話。
ちなみに僕と結婚することは会社には内緒だった。

当時、妻は僕と同じ職場に勤めていたが、部署が違うため僕は宴会には出席せず、家で帰りを待っていた。
23時頃を過ぎて、タクシーの音が聞こえたので窓から外を見ると、ちょうど妻が降りるところで、同僚だろうか、中にいる人間に手を振ってお休みの挨拶をしているようだった。
ところが、部屋に帰ってきた彼女に、「遅かったね。タクシーで帰ったの?」と聞くと・・・。

「ううん、酔い醒ましに歩いて」

そんな答えが返ってきた。
嘘をついてるわけだが、婚約中ということもあり、たいして気にもせず、今にして思えば、どこか乱れた感じのするグレーのスカートスーツも意識の外だった。

そんなこんなで妻は退職し、めでたく僕と結婚したんだけど、3ヶ月くらい経った頃、例の送別会に出席してた女の子から刺激的な話を聞かされた。
送別会は最初大人しかったものの、酒が入るに


お勧めの体験談