キモメンと高根の華
2011-07-27
倒産して半年くらいたった頃、再就職がめでたく決まった俺は、自分自身で祝いを兼ねて
デリヘルで遊ぶことに。。ろくに顔写真も見ず、無指名で
ホテルで待つこと10分、、そこに現れたのは倒産した前の会社の同じ課にいた同僚で、
まさに俺の高根の華だったY美。
勤めていた当時は何度か誘ってみたものの見事に玉砕して、どうにもならないおれは
Y美をズリネタしていたものだった。
向こうも俺に気が付いて、明らかに嫌な顔して「ごめんなさい、チェンジしてもらったほうが
いいですよね」と早々に帰ろうとする。
Y美の腕を引っ張り、「まあ・・中に入りなよ」と強引に引きずり込んで「大変そうだね、
なかなか再就職は難しいよね」と声をかけるも、「あの・・私、・・ちょっと無理なんで・・
チェンジしてもらっていいですか?」と半分パニックになってる。
こんなチャンスはまずないと「選べるのはお客の方だよね?・・クレームつけたくないし、
俺、あま