小6のとき、ずっと好きだった幼馴染が舐めてくれた

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2022-01-28

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俺のうちは自営業の共稼ぎだったから、いつも友達の溜まり場になっていた。
小学生の頃はほぼ毎日のように近所の友達が来ていた。

小学校6年の夏、2軒隣りに住むユリが来た。
ユリは中学受験するので自宅で勉強していたのだが、エアコンが故障してしまったので、うちで勉強させて欲しいと言った。

ユリとは幼稚園から一緒だった。
色が白くて目がくりっと大きくて可愛い子だ。
性格はうるさいくらいに明るい。

俺はいつものことだから、「いいよ」と気楽にOKした。

ユリが勉強をはじめてから2時間ほど経ち、休憩しようということになった。
俺とユリは他愛もない会話をした。
学校のこと、友達の噂話、そして進路のこと。
俺はその頃、まだ中学受験をするかどうか迷っていた。
『中学受験=ガリ勉』というイメージがなんか格好悪くて嫌だったのだ。

するとユリは一生懸命に受験を勧めてきた。

「一緒の中学に行こうよ」と。

「めん


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