おだてていたら、やらせてくれた可愛い後輩

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オレの部下には可愛くてからかいやすい女がいる。まだ入社二年目で仕事の覚えも悪いのだが、愛嬌でカバーしているというのが本音だろう。

上司のオレとしては仕事も教えていきながらも、彼女で楽しんでいる部分もある。カオリと言うその子は22歳で短大卒、可愛い顔をしているのにちょっと天然なところもあって、もしかしたらまだ誰とも付き合ったことが無いのかもしれない。

処女と言う噂もある。

まあそこまでは確かめるという気も無いが、カオリをからかっていたら、それを確かめてしまう時が来てしまった。

それは相変わらずな感じでカオリをいじっていた時の事、たまたまオレ達はデスクで二人しかいなかったので、かなり気を抜いて残業をしていた。

「カオリ、あの書類はもう送った?」

「あ、それは明日送ろうと…」

「えー、明日だと先方の都合が悪いから、だから今日がイイよって部長が言っていたんだよー」

こんなことが日常茶飯事なのである。そしてオレがそこからいじり始めるというパターンだ。

「ごめんなさい、先輩!今送ってきました!」


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