大学2年の時の初体験とプロポーズ

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2013-08-18

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俺は父方の父(おじいちゃん)がアメリカ人で、ちょっと雰囲気が違うので、中学まではそれでいじめられる事が多く、コンプレックスになって、なんとなく積極的になれず彼女もできずにいた。

大学2年の時、サークルの後輩に入ってきたN子は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
N子は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。

ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。
・・・と、N子が俺の腕に手を回してくっついて来た。
N子の胸は普通でそんなに大きい訳ではなかったが、それでも胸のふくらみが腕で感じられて、童貞の俺はドキドキした。

「先輩の部屋見たいな~」

そんな事まで言われて断る理由もなく、俺の部屋に連れてきた。

「ちらかってるからごめんな、すぐ片付けるから」

玄関で待たせて片付けようとすると、「あたしも手伝うか


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