大蛇のような男根に記憶とカラダを支配されて・後編

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2016-06-29

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朝、目が覚めると天井を仰いでいた。
そして、いつの間にか朝になっていた事に気づき、時計を慌てて探した。
9時だった。
そして全裸の自分に気づき、一瞬で昨夜のことを全て思い出した。

男はと言うと、居なかった。
シャワーにも居ない、荷物も無かった。
そして机の上にメモが置いてあり、『仕事あるから先行くわ』と素っ気ない文面が。
私もその後、いそいそと自分の部屋に戻り、チェックアウトギリギリになりホテルを後にした。

すぐに新幹線に乗り、一度会社に戻る格好だった。
空いた車内で特別本を読むこともせず、私は昨夜のことばかり思い出していた。
あんなに気持ち悪い男だったのに、最後は好きにして欲しいって思ったのは事実。
そして実際、好きにされたのも事実。
そんな事ばかり考えてると、2時間はあっという間に経ち、駅に着いた。

その後、会社に行って事務処理等をしていたが、全く仕事モードにならず、あの黒くて太くて涎を垂らしたおちん


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