不倫相手の重すぎる愛を受け入れている自分が怖い

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2019-08-10

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初めの一歩を踏み出すのには勇気がいりますが、一旦踏み出してしまえばあっという間に不倫に夢中なってしまうんです。
夫もいて子供もいる普通の主婦な私。
あれほど抵抗あった不倫なのに、数回も情事を体験すると、我慢していたのものが吹き出したようにのめり込んしまったんです。

初めて私が不倫し、体を許してしまった彼は積極的に2人で会おうとしてきました。
でも私はやっぱり、『不倫は犠牲者が多すぎる、それは一度の過ち』という考えが頭から離れず、気が進みません。
彼はパート先の先輩社員です。

「俺が家のこととか仕事のこととか相談したいって言っているのに、かな(私)は忙しいらしくて連絡がとれないんだよ。いつが都合いいか聞いといてくれる?」

そんな風に彼は何も知らないパート仲間に頼み、半ば強引に彼とデートしているような状態でした。

そんな彼と一緒に食事をした日のことです。
彼との会話は不倫を忘れさせるくらい楽しく、食事の後は2人で夜景を見に行くことになりました。


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