あるソープ女子のつらい話

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ソープに勤めてた女の子がいた。片親で育った子で、母親と将来の為に貯金1000万目指して頑張ってた。
とにかく真面目でコツコツタイプの子だったから店の看板になった。
もうすぐ貯金がたまるって時に、そこを仕切ってたヤクザの上司が
「オマエは真面目で見所があるから、この店の店長になって自分の店を持たないか」
みたいなことをその女の子に言った。
     
1000万出したら、うちの組がバックについて店を持たせる。
オマエが店長になったら店の儲けは8:2でオマエが取bチたら良い。
1000万なんて一年立たずに元が取れる金額だぞ、みたいな感じで話を持っていった。
女の子はその話を真に受けて、貯めてた1000万を組に払った。
     
でも結局は組はその店のバックにつかず、他の組から、店の女の子に
「オマエ、誰に断ってここで商売しとんじゃゴルア!」状態に。
女の子は、ヤミ金に連れていかれて、ショバ代1000万を借りることに。


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