妹の人生初ちんこ(2)

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翌日、仕事を終えて帰宅すると、妹はリビングでグデーっとテレビを観ていました。
不思議と、お互いに昨日の気まずさとかないようでした。
少なくとも、俺にはありませんでした。

「言ってた介護実習、どうだった?大変だった?」
妹はTVから目を離さずに
「ん、担当した人は、自分でトイレいける人だった。
おばあちゃんだったし。」

「そっか・・・・・。」

おばあちゃんでしたか・・・。
なぜだかホッとしたのを覚えています。

まだ人生初ちんこは俺で、唯一のちんこなんだなぁ、とか考えて、
まあ、自分から見ても気持ちの悪い野郎ですね、俺。

それから、夏休みに入り、妹はボランティア兼実習で
忙しく施設を巡っているようでした。

こっちは社会人、しかも本屋なので暦とはあまり関係なく、
お盆をのぞいては、通常通り仕事の毎日。

そんな、8月も終わりのころ、
妹がリビングでTVをぼーっと観ていました。

「忙


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