なさけなや

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僕は30歳、中堅企業のサラリーマン。
妻は同じ会社にいる美佐25歳。
会社は、コロナ騒動で人員削減をし始めた、僕は能力が高い方ではない
だから、真っ先に候補に上がった。はず、不思議な事にそうならない。

部長に呼ばれる
「わかっていると思うが君を首に指名してないのは僕の力だ」
「これからどうしたらいいのか」「僕へのお礼は何をどうするのか考えなさい」と言われた。
夜、妻と会話。
部長に言われた事を話した。
美佐「こんな時代、就職先なんてないわよ、ありがたいことだけど」
「私、あの部長、嫌いなの」僕「何で?」美佐「私を見る目がいやらしいの、友達も部長に気をつけなさいと言っていた」
お尻を触られた事もあったみたいだ。
僕「いい大人だし、もうそんないやらしい気持ちはないだろう」
「取りあえず希望を聞いてみる」と言った。

部長との会話。
僕「何かお礼をさせて頂きたいのですが、何かご希望がありましたら」と話す、部長「


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