ライターの火を見つめて
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私はヒメナ。s学五年生です。
一年生の時でした。自宅に車が突っ込んで来て壊れたので、数日の間ママの妹である、ミチヒさんのお家で過ごしました。
ミチヒさんは、
「家の風呂、洗うの面倒なのよね。」
と私を、銭湯に連れて行ってくれました。
銭湯はちょっと古い造りでしたが、とても気持ちいい所でした。
そしてお風呂から出て服を着替えると、私を中庭の見える廊下に連れていきました。
ミチヒさんはそこで、私にコーヒー牛乳などを飲ませてくれるのが湯上がりのお楽しみでした。
その廊下にはいくつか椅子が置かれていて、若いお姉さんや年とったオバサンたちが、ほぼハダカで座ってタバコを吸っていました。
おっぱい出してタバコを吸うお姉さんを見ていると、私は身体の奥にムズムズするものを感じるのでした。
ある日、ミチヒさんに女の人が声をかけて来ました。女の人は腰にタオル巻いて、タバコをくわえていました。
「先輩!」
「よぉ、相変わらずいいチチしてるな。」
ミチヒさんは女の