最高の住処(その一)
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就職を機に借りた一軒家が元店舗兼住宅だったので、十畳ほどあった元店舗部分で放し飼いにしようと、実家に居た小型犬の中で一番私に懐いている一頭を連れて引っ越した。
引越しから二週間ほど経ったある日の夕方、犬を散歩に連れて行こうと店舗部分へ行くと、道路に面した部分の窓から犬と遊びたそうに中を覗き込んでいる女子小学生軍団が居たので出入り口の鍵を開けて中へ招いた。
小学校高学年と思われる四人の少女は愛犬を抱き上げたり、撫でたりして可愛がってくれていたが、制服スカートのまま座り込んでいたので某有名キャラ、水色シンプル、黒字に緑の水玉、白とそれぞれの下着が丸見えになっていて、ロリ趣味もあった私にとっては至福の時間だった。
それからは友釣りのように、それぞれが別の友人を連れて我が家にやって来るので、私が在宅している日には毎日のように小学生の下着で目の保養をさせて貰えた。
月日が流れ初夏のある日、その日は控えめな性格でおそらく私に好意を持ってくれている六年生の優奈だけが遊びに来ていたので、チャンスだと思い「犬を洗ってやりたいから手伝って欲しい」と頼むと、優奈