被災地(震災)支援中にレイプ・回されて(ボランティア活動中にて)

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2016-02-28

私が大学3年生の時、ボランティア団体に登録して被災地の支援に行った時の話です。

最初は通っていたのですが、通うのに移動時間がだいぶかかるため、思い切って大学を休学して仮設住宅に住み込みで支援に参加することにしました。

被災地での暮らしは大変(お風呂はありましたが、トイレがウォッシュレットなしの水洗トイレなど不便なことが多い)でしたが、支援して住民の皆さんに喜んでもらえることを心の支えとして頑張っていました。

心理カウンセラーを目指していた私は、住民のかたのお話し・悩み・相談を良く聞くように努力していました。

その中で知り合った住民のかたで、震災で家族全員をなくして身寄りのなくなった年配の男性(50歳台のAさんと60歳台のBさん)お二人と親しくなりました。

初めてお会いした当初は、お二人とも奥様と家族を震災で亡くされたこともあり、お話しすることも困難でした。

集会所に根気よく会いに行くうちにご飯を一緒に食べたり、笑い話もできるように

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