家長 6

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続きです、、、

義父も当時は50歳の後半になっていて、私を毎晩呼ぶと言う事はありませんでした。

そんな時は私と主人と夫婦水いらずで夜を過ごすことが出来るんです。

夕食をみんなで食べ、後片付けをすると私と主人は離れに行って二人だけの時間を過ごすのです。

たまに義兄の敏夫さん夫婦が離れにワインを持って来て一緒に呑むこともあります。

そんな時、義兄は私の体を舐め回すように見るんです。

義父と初めて寝床を共にしてから1か月、週2回の割で義父は私を呼ぶんです。

その間隔が義父にとって一番いい体調なんでしょう。

でもその間、義姉の多恵さんは義父のお呼びを拒否していると言う事は無く、いつでも義父の誘いがると行けるようにしているのです。

もし義姉が義父に誘われると2番目に選ぶ権利がある長男はきっと私を選ぶはずです。

でも、その誘いがない以上義兄が妻である多恵さんを選んで主人は義母と一緒に寝ているんです。

しかし義兄も弟がいつもいつも義母では飽きてしまうと思い、たまに義母を選んで妻の多恵さんと


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