憧れの先輩の驚愕シーン(中学時代)
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中1の頃の話。
当時中学校に、中川誉子さんという女子水泳部の先輩がいた。
僕のいた中学校は、市内8つある中学でも、部活動が活発で、大抵の生徒は運動部に入る様、指導されていた。
誉子先輩は、すらっとした美人(美少女)で、当時遠目からでも、彼女の水着姿が見えると、ドキドキした位だった。
そんな遠い憧れだった先輩だが、夏休みの後半の部活動で、僕はとんでもないシーンを目撃した。
1年生として、部活動の準備は勿論だが、後片付けやグランドの整備は、必須だった。
その日は午後の練習組で、用務員室に行って鍵を受け取り30分前には準備完了。夕方5時までが部活動だった。やっと終わって、僕は2人の友達で帰ろうとした矢先、体育倉庫の鍵を用務員室に戻す事を、すっかり忘れていたのに気付いた。
既に5分以上、学校から遠ざかっており、流石に友達に付き合ってくれ、とは言えない距離だった。
仕方なく、僕は一人で引き返すことにして、友達と別れた。
人気が殆ど無い学校に戻り、裏門から体育倉庫の前を通過し、校庭の反対側にあるコ