ネカフェ難民を拾った話
2017-07-13
もう数年前の金曜日。仕事が終わるのが遅くなり、終電さえなくなりました。
ビジネスホテルは満室。カプセルホテルは以前オカマに掘られそうになった事wで、少々トラウマがあます。
ネットカフェで始発を待つ事にしました。
受付を済ませブースに入り、漫画でも読もうと漫画本の棚に行ったら・・・。
美人度は中の上位でとにかく細い子が、僕を見てニコニコしています。
もちろん悪い気はしませんが、知り合いではありませんから笑顔を返しただけ。
漫画を選びブースに戻ろうとしたら、先の子が話しかけてきました。
「あの・・・。もしよろしければ、アタシのブースに来ませんか?ブースにいる間は、アタシに何してもいいですから。どんなイヤらしい事でも・・・。○万円位でどうですか?」
「え?本当にいいんですか?」
ブースに行くと、彼女の荷物がい~っぱいあり、彼女と体を密着せざるを得ません。そう、ネッ