気まずい
2012-02-21
友人が終電無くなったということで俺の家に泊めることになったときの話。
俺としたことが鍵を無くしてしまっている。チャイムを鳴らすが聞こえていないようなので家に居るはずの中三の妹に電話をかける。
俺「すまん家の鍵が見つからない。開けてくれ」
妹「うん。ちょっと待っててね」
ちょっと待ってて、という言葉に引っかかったが言いつけ通り待つ。5分程待つと音が鳴り、扉が開いた。
妹「おかえりー…………あっ!」
妹はどうやら風呂上りのようで、ユルユルのキャミ一枚に下は子供っぽい綿パンツのみである。友人は背が高いので背の低い妹の胸