初めての射精

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2005-08-15


【 性教育 : 前編 】 

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「どうしたの、明君?」
さっきまでみんなと暴れまわっていた明君が私のところへ駆けてきて、手を引っ張り廊下へ連れ出したんです。
ここは養護施設、みんな事情があって親元を離れて預けられている子供たちや、中には両親を病気や事故などでなくし、引き取ってくれる親類もなく預けられている子供たちもいます。
明君も4年前に交通事故で両親を亡くし、ここに預けられています。
生まれつき耳が悪くて、そのため言葉もうまく話せず、私や友達とは手話を交えての会話になってしまいます。
私の名前は、美樹。
この施設の幼年組で保母をしています。
明君はさっきも言った通り耳があまり聞こえないため、ほかの子供たちになかなかとけ込めないみたいなんです。

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