終電を逃した女の子とラブホに入ったら人妻だった

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2020-09-24

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まだ学生の頃のとある週末、好きな女の子が他の友達と付き合ってしまい、1人でやけ酒を飲んでいたら終電を逃してしまった。
デリヘルでも呼ぼうかと思い、ラブホや風俗店が並ぶ繁華街に向かって歩いていた。
すると後ろから女性の声がした。

「あの・・・すみません」

振り返ると、ショートカットの可愛らしい小柄な女性が困った顔をして僕の顔を見上げていた。
話を聞くと彼女も終電を逃してしまい、タクシーでは遠すぎるし、若い女性が真冬に野宿をするわけにもいかず、宿泊施設を探すもカプセルホテルは空きが無く、他にはラブホしか無い。
1人でラブホに入ろうとしたが、女性1人でのチェックインは断られてしまったとのこと。
当時は漫画喫茶も今みたいに広まってなかった。
そこで彼女は僕に、代金は出すので一緒にチェックインして欲しいと言うのだ。
僕は二つ返事で了解した。

お互い簡単に自己紹介をしながらホテルにチェックイン。
彼女の名前は美香。
年は同じくら


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