寝取られ小説【序章】

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2009-11-17

寝取られ小説【序章】
 

全フロアの掃除と電球の付け替え作業を全て終えた僕は、今日も定時の15分前に退社した。妻が「職場」から帰ってくる前に、早く部屋の準備をしなければいけない。今日も17時14分の列車に駆け込み、ようやく一息をつく。まだマンションに着くまでは30分以上も時間があるというのに、僕はもう下半身が堅く勃起して、トランクスの下の貞操帯に締め付けられているのを感じた。倉田様のお帰りが待ち遠しい。今夜の『調教』を想像すると、アルミ製の無機質な檻に収まっている自分の小さな陰茎が熱くしこって、先端からは早くも粘ついた汁がにじんでいるのがわかった。

 

『ご主人様に比べると本当に粗末なチンポね。こんなのをホンモノのペニスだと思って毎日しゃぶってたなんて、私・・・馬鹿みたい』

 

初めてぼくに貞操帯をつけてくれた妻が、心底軽蔑した目で吐き捨ててくれた台詞だ。それを思い出すと同時に亀頭がビクリと大きく反応し、貞操帯の先端

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