巨根のたかしくん・後編
2020-07-10
この体験談は約 7 分で読めます。
ピンポーン・・・。
私は期待していたのでしょうか。
すっと立ち上がり、インターフォンも見ずに玄関を開けました。
そこにはたかしくんがいました。
体は反応し、心臓はドキドキです。
それを隠すように対応しました。
「どうしたの?」
「昼間のことで謝りたくて来ました」
さすがに予想外でした。
私自身もこの後気付いたのですが、下着などは着けておらず、膝上くらいのスカートとTシャツ1枚で、どう考えても期待している格好でした。
それに比べたかしくんはTシャツとGパンで、そんな雰囲気ではありませんでした。
とりあえず誰かに見られても困るので玄関の中に入れました。
玄関と言ってもそこまで広くありません。
2人でギリギリのスペースです。
「本当にごめんなさい・・・」
「いいのよ・・・私もちょっと我慢できなかっただけだから・・・」
「嫌な印象付けちゃいましたか?」
「そんな事な