俺に女を教えてくれた下宿先の奥さん
2018-05-11
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大学生だった遠い昔、あまり裕福な家庭でなかった俺は、東京で下宿暮らしをしていた。
俺の部屋は2階の南西角で、階段のそばだった。
大学1年の夏休み、みんな帰省していたが、俺はアルバイトがあって7月いっぱい下宿にいた。
当然メシはないから外で食っていた。
ある日、下宿のおばさんの和子さんが、「どう?今日はウチの旦那が出張だから、一緒に飯でも食わないかい?」と誘ってくれたので喜んで食堂へ行ったら、「こっちで食いなよ」と居間へ上げてくれた。
和子さんは母親より10歳年上の当時55歳。
長男も長女もすでに結婚して夫婦2人暮らしだった。
「内緒で一杯やろうか?」
まだ19歳だった私にビールを勧めた和子さんと、飲みながら話し込んでいた。
「今日は、うちのお風呂に入んなさい。あっちの風呂、あんた1人じゃ勿体ないからね」
ほろ酔いで和子さんの家の風呂に入った。
身体を洗っていると風呂場の戸が開いた。
「どれ、背中でも流してあげようかし