理学治療室でのマッサージ

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2014-04-30

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私が小学校4年生になって登校の時に、後ろから来た脇見運転の自動車に跳ねられ、大腿骨骨折で4ヶ月入院しました。

足の骨も付いてギプスも取れて、毎日お風呂に入り、『理学治療室』と呼ばれる部屋でマッサージが始まりました。
若いマッサージの先生が私の担当で、毎日、右太腿のリハビリを受けて右足の膝が曲がるくらいになった頃、病室のベッドでマッサージです。
病室は子供専用で6個のベッドがあって、私は窓際でした先生が来るとベッドのカーテンが閉じられ、私はパジャマのズボンを脱ぎます。

先生が右足に白い薬を塗るとマッサージの開始です。
私はうつ伏せになって約5分、仰向けで15分です。

いつもはマッサージの前にトイレは済ませるのですが、その日は忘れてしまい・・・。
私が「オシッコをしたい」と言うと、先生は「治療の途中だから我慢しなさい」と言われ、「我慢できない」と言うと、ベッドの下から尿瓶を出して「ここにしなさい」とパンツを脱がされ、尿瓶を当てられ私は我慢の限界だったのでオシッコをしました。


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