ごめんなさい。美沙先輩 2
2013-10-25
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悪戯はさりげなくだけど確実に皆続けてた。
もう目的は完全に美沙先輩の体だった。
まあ、無茶はしてないんだけど、皆公認でってのが言い訳になるしな。
俺は当然それには参加せず、彼女と仲良くしつつ、時々偶発的にくるエロイベント(胸元から見えるたゆんたゆんした胸が見えた!みたいな。あとちょっとしたエロ話を聞いたり)は必ず皆に話して皆を焚き付けてた。
焚き付けてた実感は無いんだけど、実際はそうだったな。
俺は何故か使命感に駆られてネタにして話してた気がする。
そのうち、なんとなく気づいてきたのか、先輩も悩み始めた。
「ねえ、ねえ。◯◯君」
「なんです?」
「んー。いや、いいや」
俺は何の話か完全にわかってたんで、聞き出してやろうと思いました。
それもネタになるし。
肘で胸触られたくらいで悩むんじゃねえよ、と思ったし。
単に触ってる周りの男にも俺は嫉妬してただけなんだけど。
「いや、あのね、この前キャン