す・・す・・好きなんです②…8

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あぁ・・。
あんな…私。
あんな私を・・、教えちゃう…なんて・・、

ドキドキ・・。

「女王様・・。恥ずかしいの・・?」

「はぁ・・。はぁ・・。……う・・ん。」

もう、ずっと、変…な私で・・。
ドキドキ・・。

「はぁ・・。はぁ・・。教えて…。
 俺の手が、してること…。」

もう、ずっと、ダメ…になってて・・。

「・・・。…っ。・・。
 …デ。・・て、る」

恥ずかしくて・・、
それでも、・・・貴方には一番、素直に…なりたいから。

「…ナ、デナデ…。」

「・・・。」

…知って欲しい…。

「お・・、オン…ナの私を…、
 ナデナデ…、してる…の。」

言っちゃった…っ。(恥っっ~っっ)

「はぁ…っ。ご褒美…っ、ですよっ。」

「・・・あっ。・・・あっ。・・・あっ。」

ずきゅん、ずきゅんって…、
嬉しい・・。


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