井の中の皮頭、大カリを知らず
2011-09-16
今でも思い出すだけで死ねる話。
中学に入った時点で、俺のチンコは当時大学生の兄貴よりでかかった。高校生になった頃にはオヤジよりもでかかった。そこで俺は自分のことを一つ上野男だと思っていた。
オヤジや兄貴のチンコを見る度、「俺はビッグだから」と心の中でトシちゃんぶっていた。そう、確かに俺はビッグだった。俺一家という母集団の中では・・・
ビッグな俺は、自信満々だった。モザイクが荒い時代なので、チョコボールのチンコも単にデカく見えるだけだと思っていた。俺のチンコなら、女はヒーヒー言うのだろうと疑いもしなかった。童貞のくせに。
そして運命の日が訪れた。いわゆるヤリコンに参加した俺は、末代まで語られるであろう、伝説の殺し文句を発動した。
「も~あけみちゃん、これ以上悪ふざけをしてると、俺の10cmビッグマグナムが火を吹くぜ!」
キマった。あけみちゃん濡れちゃったかな?と思っていたらまさかの大爆笑。