可愛い真里ちゃんと恐い千恵さん・前編
2019-05-02
この体験談は約 9 分で読めます。
俺は20歳の会社員。
彼女は一つ上の真里ちゃん。
真里ちゃんはとても可愛くて人気は断トツ一番だった。
正直言って俺には勿体ないぐらい可愛かった。
俺はと言えば20歳でまだ女性経験がなかった。
決して容姿が悪いわけではない。
彼女は入れ替わりで常にいたし、女性にはモテた方だと思う。
ところがあまりに奥手すぎてエッチまで辿り着かないというのが俺の悪いところだと思う。
今回ばかりはさすがに上手く付き合いたいと思った。
なんせ俺の憧れでもあった真里ちゃんと付き合うことができたのだから。
しかし、3ヶ月経ってもまだキスまでしか持っていけなかった。
(体を求めたら嫌われるのでは?)という考えが俺から離れなかったのだ。
そして3ヶ月を過ぎてそのチャンスが訪れてきた。
というよりも真里ちゃんが呆れたのか俺を飲みに誘ってきたのだった。
そこまではいつもの事だったのだが・・・。
「ねぇ?明彦さんって明