先輩の部屋で…続続
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怖い。きっと先輩は、同じ気持ちじゃない…。
きっと困ってる…。
「嬉しいよ。俺もお前、好きだったから。」
「そうですよね…。え!?」
信じられなくて、2、3回聞き直しました。
振られても、また、一緒にお酒飲みに行きたいな、
すぐに他に好きな人が出来た事にしたら、また、行けるかな、
先輩との時間、無くしたくないなぁって考えていたので、
信じられなかったんです。
「じゃ、俺たち、付き合うって事で良いよな?」
「は、はい…。」
「じゃー、これからは彼氏としてよろしくね!」
「あの、彼女として、よろしく…お願いします。」
え?恋人になれちゃった。
時間は、4時に差し掛かろうとしていました。
もう彼女だからって、泊まることになりました。
先輩に、長袖のTシャツ(パジャマ代わり、嬉しい)を借りて、一緒に寝る事になりました。
先輩のベットに、先輩の隣で…って思ったら、ドキドキします。