あたしの出会い系つれづれ

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なおぼんとセフレのけんちゃんとのある日のことです。

あたしは、先にバスルームから出て、バスタオルを二人分用意し、彼(けんちゃん)がすぐ使えるように洗面台の上に出しておいた。
「ここにバスタオル、置いておくよ」
「はぁい」
体を拭うと、ベッドサイドに向かった。
今日は、どんなエッチができるだろう?
そんな期待で楽しみだった。
今まで会ってきた男性は、若い子は二十代のおばさんフェチというかマザコンで、とにかく早くしたがって、自分だけ満足すればいいという男の子だったし、年配の人は役立たずで、これまた自分の価値観を押し付けるような頑固者だったりした。
自分が役に立たないもんだから、おもちゃを持参してきて、それを無理やりあたしに押し込もうとしたり、御免被りたい人だった。

たとえば、こんなだった・・・
「ローターがいい?バイブかな」

その五十絡みの男は、にやにやしてあたしに聞くの。
バイブは、直径が4センチはあったかしら、見るからに太くて、恐ろしい大きさだっ


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