中学の時に混浴温泉で開花した露出癖・第3話

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2020-08-09

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ごめんなさい、大河告白になってしまいそうですね。
実はこの時のことはまだまだ続くのです。

浴衣だけ羽織った私はおしっこまみれのバスタオルをきれいに畳んで1階のお風呂に行きました。
バスタオルは鼻を近づけるとおしっこ臭かったです。
すでに0時を回っていたので、誰とも行き会うことはありませんでした。
私は誰もいない脱衣所でそのバスタオルを回収のカゴに入れました。
そしてお風呂に入りました。
もうこの日は何度お風呂に入ったのでしょう。
誰も居ません。
隣の男湯の方ではときどき桶の音がします。
体が暖まった私はタオルをさっきのように輪にして後ろ手で捻ってぶらぶらと歩いてみました。
でも誰もいないのでほとんどスリルを感じることが出来ませんでした。
サウナがありました。

(まさかさっきの人、もう居ないよね)

私は恐る恐る覗いてみました。
中は明かりが落ちて真っ暗です。
もちろん誰も


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