見知らぬおじさんのオナニーの手伝い(実話)

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 こういう話がここの読者のみなさんに興味があるかわかりませんが、55年ほど前の体験をお話したいと思います。
 当時、私は小学校一年生。自分で言うのもなんですが、色白でスキーに行ったときなど深く帽子をかぶっていると女の子に間違われたくらいのひょろっとした男の子でした。住んでいたところは、名古屋市の西のはずれの住宅地で、周りはたんぼと畑ばかりの文字通りの田舎でした。休みの日は、近くの田んぼにザリガニやカエルを捕りにいったり、田んぼのあぜ道に座って駄菓子屋で買った粉末ジュースを舐めながら(親の嫌がる食べ方)田んぼの向こうに走る近鉄電車を眺める、そんなことが遊びになる時代でした。
 その日も、近所に住む一つ歳下の「ひさしくん」と田んぼのあぜ道を歩いていると、歳の頃は20後半から30前半くらいのおじさんに呼び止められました。
 どんなきっかけか忘れましたが、そのおじさんは
「虫歯があるんだけど、おじさんは歯医者さんが嫌いでね、ぼくたち、虫歯がどんな風になってるか見てもらないか?」
「うん、いいよ。」
 まだヒトを疑うようなことのない


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