最終章 無防備妻とケンジ君
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「そっかーケンジくんももう帰っちゃうのねー」
「う うんそうだよ!残念だなー・・・帰っちゃうの
残念となのは妻とやれなくなるからだろうが・・・ケンジくんが来てからあっとゆうまに日にちが経ち
いれるのももうあよわずかになった
「ね ねえさんってさせ・・・生理っていつきたの?」
「?いつだろーちょっとまって!えーと・・・はいこれ!」
妻はケンジくんに生理手帳を見せた・・・」
「うーんと・・・あ!」
「どうしたのお?」
「いや!なんでもないよ!ひひ・・・」
ケンジくんは不気味に笑った
「ねえさん俺・・・明日ねえさんと二人っきりになりたい・・・お母さんと一緒にいたい・・・うぅ・・」
お得意の嘘泣きが始まったぞ・・・
「ケ・・・ケンジくん・・・いいわよ!明日は私をお母さんだと思って甘えてね!」
そうして二人は仲良く寝室を出た
生理手帳を確認してみると明日は危険日だった・・・やはり ケンジ・・・まさかしかしここ