「愛のあるメール大賞」の昨年(第10回)の受賞作
2012-09-26
2012年の『スマホ白書』(インプレスR&Dインターネットメディア総合研究所編)によると、スマートフォン使用者が利用している機能のトップは「メール/メッセージ」で、「通話」よりも高いことがわかった。スマートフォンに限らず、いま、携帯電話で行うコミュニケーションにおいて、メールの頻度が高まっている。さらにFacebookやTwitterなどSNSの普及により、SNS内のメッセージ機能を利用したコミュニケーションも増加。親子、友人、恋人、ビジネスと関係を問わず、メールで想いを伝える機会は、今後ますます増えそうだ。
では、実際に、どんなメールがやりとりされているのだろうか。人のメールはちょっと気になる。ここでは、NTTドコモが主催する「愛のあるメール大賞」の昨年(第10回)の受賞作から、心温まる7つのメールを紹介しよう。【】内は「タイトル」である。
【Re生きてるぜ】
家流された。船流された。でも、生きる意欲までは流されていない!家族は、皆無事だから。