出会い系での勝負2
2009-11-07
「ひょ……は…あ……ひ…」
後ろの穴に指を入れられたあんなちゃんは快楽とも、苦痛とも取れない声を上げていた。そして私への責めは完全に停止された。
「ぬ…ぬ…ひっ…」
「なに?」
言葉とともに穴に入れている指に少し力を込めてみた。
「ひはぁ!!」
数ミリも動いていないのに、体を震わせ悲鳴に近い声を上げる。
「ひゃ…ひやぁぁぁ」
「痛いの?」
そう聞くと弱々しく首を振るあんなちゃん。
「じゃあ……気持ちいいの?」
そう言うとさっきよりは強く首を横に振った。
「じゃあどんな感じ?」
「わ…わひゃ…んっ…な…ぃ」
少し前かがみになり、目を閉じ何かに耐えるように声を絞り出すあんなちゃん。その声は震えていたが何とか言葉になっていた。
「ちょ…ぬひ…てぇぇぇ。こっ…ん…な…反っ……則ぅ…」
「なんで? こう言う責めもあるんだから別にいいでしょ? 別