子供の頃の羞恥体験
2007-04-30
これは氷魚が中学生(13歳)の時のお話です。
実家のすぐ近くに総合病院があったので、幼い頃はずっとその病院で診察してもらっていました。しかし、この日の出来事を境に、総合病院を利用することはなくなりました。
例によって風邪を引いた氷魚は、1人で病院へと向かいました。かなり体が丈夫になったおかげで、前回利用してから半年くらい期間が空いています。(その時は小学生でした)
いつものように小児科に行こうとして、足が止まりました。
中学生はまだ小児科で良いのだろうか?
それとも大人と同じで内科に行くべきだろうか?
悩んでも分からないので、とりあえず小児科に行ってみることにしました。
氷魚「……あのぉ、風邪ひいたみたいなんですけど」
受付の看護婦「はい、診察券出して。中で待ってて下さい」
どうやら、小児科で良かったみたいです。待合室には小学校低学年くらいの子が何人か親と一緒にいたと思いますが、細かい部分は覚えていません。