ザッピングノベル1 「廃校体育館・TYPE-A・京子14歳」
2011-06-05
私、京子・・14歳の中学2年生・・。
私の通ってる学校は、新しくできたばかりの新設校・・。
今年からその新しくできた学校に通うことになって、
以前に通ってた学校は廃校になったけど、今もまだ校舎やグランドは寂しく残ってます。
建て直しじゃなくて結構離れた場所に新設されたので、このようなことになりました。
たった1年間しか通ってなかったけど、私にとっては思い出がいっぱい!
今でも時々学校帰りに廃校した学校の前を通るんだけど、
そのたびになんだか寂しい気分になっちゃう・・どうしてかナ・・。
ということで、今日は何だかとても気分がいいのでちょっと前のある出来事なんだけど、
その時にしてた私の取って置きの秘密を教えてあげちゃおうかな・・。
”女子中学生は思い出のあまり誰もいない廃校した学校に立ち寄る!”
夏休みも終わって2学期が始まった頃のある日、
私はその廃校した学校を訪問することを考えたの・・。
訪問と