バブル社長に買われた貧乏学生の彼女
2017-11-18
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バブル経済の頃、誰もが金があるわけじゃなくて、貧乏学生だった俺と彼女は金に釣られて、バイト先の社長の高原の別荘というド田舎の森の中にあるボロ屋で、スワッピングパーティーに参加したことがある。
セックスまでは不要という話には初めから2人とも半信半疑だったが、やっぱそんな美味い話ではなかった。
大金と物を前渡しで貰って引っ込みもつかず、彼女も前もって覚悟があったようだった。
円になって座り、自己紹介後、みんな一斉に服を脱ぎだすんだが、彼女はガクガクと震えながらもサッと脱ぎ、俺の方がびびって脱ぐのが遅かった。
みんながクジを引く中、なぜか俺達カップルの相手は初めから決まってて、社長夫婦だった。
金曜日の夜に移動して、日曜日の昼に終了後、夜に帰着する2泊3日の旅。
カップルは、俺ら(俺21歳、良子20歳)と、社長夫婦(社長43歳、奥さん37歳)。
それとどっかの夫婦(鈴木さん36歳、美佳さん34歳)。
単独は、先生と呼ばれる弁護士(55歳)、社長の遊び仲間(高橋さん44歳