彼氏持ちなのに車の中で自分から跨がってしまった・前編
2016-05-22
この体験談は約 7 分で読めます。
小さい会社で働き始めて1年半になります。
やっと周りの人とも対等に話ができるようになって、仕事もスムーズに捗るようになりました。
よく面倒を見てくれる男の先輩がいます。
私は彼氏もいるので、先輩のことを好きとまではいきませんが、ちょっと気になる程度でした。
先輩は後輩をよく面倒みているので、憧れの気持ちもありました。
私はいつも2階の事務所にいます。
2階には私を含めて計5人います。
いつも3人は営業に行ったりしているので、実際は2人しかいません。
先輩の席は1階にあるのですが、ちょくちょく2階に上がってきては私のことを気遣ってくれました。
ある日、いつもいる隣の席の男性も営業に出て行って、私一人だけでした。
いつものように先輩が上がって来て、「今日は一人なんだ」と話しかけてきてくれました。
「そうなんです。営業に行っちゃって。でもたまには一人もいいかなー」みたいな感じで世間話を話していました。
私は憧れの先輩と二人