「あのサイトで募集した知らない大勢の男にマワされろ、マンコを開け」

開く
----/--/--

その日の帰り、彼女は前川に連れられてネットカフェに寄った。中は個室で天井は空いている部屋の椅子に彼女と前川は並んで座った。

「面白いもん、見せてやるよ」前川はとあるサイトをモニターに表示させた。

『陵辱倶楽部』とタイトルが表示され、前川は年齢認証をしたあと、IDとパスワードを入力した。

「ここ、会員だけが見られるんだ」

「あっ・・」彼女は絶句した。モニターには『被陵辱希望者リスト』と書かれたタイトルの下に、女性の顔のサムネイルが並んでいた。その中に、彼女は自分の顔を見つけた。

「・・これ・・」

「お、見つけるの速いな(笑)。そう、これ、お前だ」サムネイルの女性の目線にはボカシがかかっているが、それはとても薄いもので、殆ど顔を晒しているに等しかった。そして、彼女のサムネイルの下には『NEW』の文字が点滅しており、前川は『プロフィール』をクリックした。

「お前のこと、書かれてるぜ」

「・・・え?・・」彼女はモニターに映ったプロフィールを見て、言葉が出なかった。

『○○○(彼女の本名)です。○○県○○市在


お勧めの体験談