パパが隠してたSM写真集・第1話

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2016-08-02

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小学校4年生から6年生まで、私たち家族が住んでいたのはマンションでした。
家族向けの結構広い賃貸で、一応部屋はリビングを除いても4部屋あり、父、母、私に一部屋ずつ、残りの一部屋は畳の部屋で、客間と呼んでいました。

4年生の頃、夜中にオシッコがしたくなって、その客間の前を通った時、なにかガサゴソする音を聞いたことがありました。
翌朝、母にそれを告げると母は笑顔で、「ああそれね。あのお部屋には我が家の神様が住んでいるの。なおちゃんには見えないけど、ずっとお釈迦様みたいに座った形でフワフワ浮いて、なおちゃんを見守ってくれているのよ。夜だけ下に降りてきて、ちょっと運動をなさるの。だってずっと浮いてたら疲れちゃうでしょ」なんて、しれっと言ったものでした。
それをそのまま信じてしまった私は、それからもたまに聞こえていたその音を全然気にしなくなっていました。
(あ、今日も神様いるな)なんてくらいにしか。
親が親なら子供も子供ですね。

休日の昼下がりに、私とさんざん遊んだ後、父がふっと居なく


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