無防備すぎる妻・第5話[完]
2014-07-10
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今回は以前の旅行とはまた別の旅行の話です。
この頃になると私は、妻がセクハラされることを監視することが悔しくも興奮すると自覚するようになってきました。
そのため、妻がセクハラされるのでは?というシチュエーションをさりげなく作るようになったのです。
私と妻は以前から計画していた、とある小さな旅館に旅行に行きました。
妻はただの旅行のつもりですが、私には別の目的がありました。
それは混浴温泉です。
妻を混浴に入れ、その様子を見てみたい。
しかし、そんな妻は見たくないという気持ちも同じくらいあり複雑な興奮をしていました。
部屋に着くとさっそく、「温泉に行こう」と私は妻を誘いました。
もちろん妻は喜んでついてきます。
「入るの混浴だけど」と私が言うと、「別に平気でしょ?誰もいないよ」と、妻はのんきに答えます。
実際、あまり客はいない様子だったので妻は軽く考えているようです。
温泉の前まで着くと私は計画を実行しました。