おばさんのお仕置き

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小学生の時です
親戚から大量の野菜が届き、近所にもお裾分けするよう親に言われました
袋を持って徒歩五分ほどの距離にあるお宅に着くと何やら騒がしいのです
そっと庭をのぞくと
縁側のあたりで女の子が怒られていました
年下で、たまにしか喋ったことのないような間柄でしたが
顔も名前も知っていますし、気になったのでしばらく隠れて見ていました
「口で言ってわからないのね?」
おばさん(女の子の母)が同じ質問を二度、三度と繰り返し、やや声を荒げて女の子を見据えます
後ろ姿しか見えなかったのですが
女の子のほうは拗ねているというか、不満がありそうな雰囲気でした
直後おばさんは女の子の後ろへ歩いていって
パシンと一発お尻を叩いたのです
女の子は「何すんの!!」と地団太を踏んでわめいていました
そんな様子を気にも留めず、おばさんは縁側に腰掛け
「い~ち、に~い、さ~ん」と急に数字を数え始めました
驚いたの


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