宅配のお兄さんに見られてる想像をしながら
2015-09-30
この体験談は約 4 分で読めます。
私は小さい頃から両親に『女は淑やかに慎ましく』みたいな躾をされてきました。
そして、その言いつけを守る子でした。
両親が大好きだったから。
でもいつからか、心の底に“そんな自分を壊したい”自分が居ることに気がついたの。
小5の時、誰もいない裏山の公園で、階段の手摺りを跨いで滑ってしまったのも、そんな躾に対する反抗的気持ちがあったように思います。
結果的にその時、快感を覚えてしまったのが私の過ちでした。
親に叱られた時、不安な気分の時、私は公園などに行き、オナニーで“心の痛み”を癒やすようになってたの。
快楽で現実逃避をするように・・・。
そして徐々に私の心は捩じ曲がり、(みんな私を真面目だと思ってるけど、こんな恥ずかしい事してるのよ)とか、(こんな恥ずかしい私でごめんなさい・・・。でも恥ずかしいのが・・・気持ちいいの)とか、秘密の行為と変態心理を楽しむようになっていって・・・。
それでも躾けられた“淑やかに慎しむ”心も確実にある訳で。
男性