精子も劣化する 高齢男性の腐ったスペルマで 生まれる子供の発達障害が増える
2012-10-09
1: 猫又(東京都):2012/10/03(水) 12:13:17.68 ID:NKW/oTyq0
子作りに年齢制限があるのは女性だけ、と思っている男性は多いだろうが、
実はそう安穏と構えていられないかもしれない。
アイスランドの78家族を対象に行われた史上最大規模のゲノム解析研究の結果、
高齢の父親から生まれた子供ほど、発達障害が増えることが分かった。
自閉症や統合失調症など子供の発達障害、精神疾患の多くは父親の年齢と
比例して多くなることが知られており、父親に由来する有害な突然変異が、
子供の発達障害の原因となっている可能性は大いにあるという。
他の臓器よりも多くの遺伝子が活性化している脳では、
数少ない遺伝子の突然変異でもその影響を受けやすいからだ。
さらには、近年の自閉症児の増加も、父親の高齢化と関係があるかもしれないという。
高齢で父親になるということは、自身の子供一人に影響するばかり